ナッツミルクのこどもと知恵比べの毎日

働きながら家事も育児も、大変ってよく言われますが、楽しくこなすポイントをナッツミルクが書いています。子供も小学生になれば、家事をこなしてくれる戦力になりますよ。保育園時代からの親のちょっとした辛抱が大きく実りますよ。

小学生6年生の娘がしていった、下の子の誕生日の仕込み

5月から、うちの家族の誕生日会が

5人分続いてきます。

先ずは、パパ。

次は、息子、下の子、ママ、上の子の順番で、

上の子の誕生日が一番最後なので、

自分の時に、誕生日会をやってもらえるかどうか

いつも心配をしています。

一生懸命、ほかの人の誕生日の企画をしています。

夕食のメニュー以外の予算は2000円

いつものパターンは、

お菓子とおもちゃを買って、

ケーキをうちで焼いて、

料理は、誕生日の人のリクエストで

メニューが決まります。

今回は、小学1年生の娘に

ハンバーグ、ハヤシライス、カレー、タイの塩焼き

たこ焼き、お好み焼きのなかから、

選んでもらった結果、

ハヤシライスとタイの塩焼きに決まりました。

魚があんまり好きではないが、縁起物と聞いて、

いいよと言ってくれた。

私が食べたかったからなんだけどね。

買い物に行く人の特権です。

ビールがおいしく飲めそうです。

他の材料は、冷凍して今週のごはんになるだけですが、

たくさんのメニューの中から決められるのはうれしいらしい。

特別って、いいですよね。

ケーキは、パパが焼く

保育園時代は、

スポンジを焼いて、生クリームとカットした果物を

子供たちがトッピングしていました。

自分の誕生日のケーキを自分で作っていました。

夏は、イチゴが手に入りにくいし、

ショートケーキにあう果物がないという思い込みで、

ショートケーキに桃の缶詰やミカンの缶詰で作っていたけど、

しっくりこなくて、ここ2年ぐらいは、

お祝い事は、ガトーショコラが定番になりつつあります。

テレビの影響ですが、

バナナケーキっていうのもありらしいです。

押し上げにバナナファクトリーというバナナの専門のお菓子屋さんが

あるのをテレビでやっていて、

行ってみたいなぁとは、思っています。

ガトーショコラは、

焼きっぱなしだし、粉砂糖をふって、

ローソクを飾れば、それっぽい。

ケーキ屋さんに予約をして、受け取りに行く手間を考えたら、

家で作ったほうが楽である。

ばぁばのうちに泊まりに行った娘がパパに頼んだこと

100均で買ったプレゼントを誕生日の日に、

父が下の子にプレゼントを渡すことをお願いしていました。

スカイプで誕生日おめでとうのお話をするそうです。

上の子のやさしさが伝わります。